「向上心はモチベーションにならない」「好奇心が良質のモチベーションを生む」
やる気・モチベーションのお話を続けてきましたが、
今回は、今すぐモチベーションを上げたい人にお届けする、即効性のあるモチベーションアップ術です。

それは「インプット」です!

 

何にも手に着かなくなる時ってありますよね。

声優・ナレーター・俳優・ダンサー・演奏家・・・、パフォーマーに限らず
モチベーションが下がることはよくありますよね。

特に、これからプロとして活動していくためにレッスンに励んでいるうちは「このまま続けていてもいいのかな?」と悩み始めると、不安要素だけがどんどん目につき、モチベーションは急降下。

また、こんな時もなんだか何も手につかなくなりますよね。

片想いに悩むときとか、失恋したときとか・・・

私も、失恋した時なんて、ご飯を食べる気にもならないです。
何にもしたくありません。

それどころか、余計なことを色々考えて、気持ちはどんどん下降していきます・・・

・・・話を戻します。

こんな時、「こんなやる気のない時間を過ごしてはダメだ!」とか「何とかしなきゃ」と思っても、なかなかやる気が起こらないこともあるでしょう。

でも自分を責めないでください。
ココロもしくはカラダが、何にもしないことを求めているのです。

私たちは日々、大小多くの刺激を受け、それを取捨選択して知覚/認識/行動しています。
ですから、たまにはココロとカラダを休める必要があるのです。
こんな時は休めてあげましょう。

決して自分を責めないようにしましょう。
あなたという一人の人間を司っているのはあなたのココロです。
あなたが、あなたのことを否定してしまったり責めたりしてしまうと、
あなたのココロはどうすればよいか分からなくなってしまいます。
あなただけは、どんなときでもあなたの味方でいてください。
(あなたが、あなたの敵になってしまうと、自己否定スパイラルが始まります・・・涙)

いやいや、休めることが大切なのは分かるけど、
どうしてもモチベーションを上げたいんだ、という時もあるでしょう。

こんな時は、「インプット」しましょう。
映画を見る、本を読む、美術館に行くなど、芸術に触れましょう。
そこで得た刺激を脳が受け取り、行動意欲や創作意欲を増幅させます。

自分から起こそうとすることは非常にエネルギーのいることです。
だから他のパフォーマーの作品や演技に触れましょう。

「バジルさんのセッション覚え書き」でも書いたように、
自分からではなく、他にサポートを求めるのです。

作品にはたくさんの方々のエネルギーが込められています。
演者はもちろん、制作や興行に携わったたくさんのスタッフが作品にたくさんの情熱やエネルギーを注いでいます。
作品を見ることでそのエネルギーを受け取りましょう。

受け取ったエネルギーは、あなたに何かを考えさせたりします。
あなたは感想を持ったり、何かに気づいたりもします。

無意識のうちにあなたの脳のモーターが回転し始め、モチベーションが生まれます。

インプットされたエネルギーが、脳のタービンを回して、モチベーションが生まれる・・・
発電のしくみのようですが、実際、人の行動・意思決定は無意識のうちに行われているんですよね。

そんなわけで、「辛くなったらすぐインプット!」

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