声と呼吸は分けちゃダメ!

こんにちは。トクガワです。

今回は声を出す上で欠かせないものについて考えてみましょう。

あなたは、声を出す上で必要不可欠のものは何だと思いますか?

タイトルにも書いているのでもうお気づきかもしれませんが・・・(^_^;)

そう、「呼吸」です!!

今回は、声を出す上での呼吸について考えてみたいと思います。

 

 

発声と呼吸の関係

呼吸のトレーニングや発声のトレーニングについては、たくさんの方が方法を提唱されていますので「私が新たな方法を生み出そう!」とかそんなつもりはありません(笑)

ただ、私が声を大にしてお伝えしたいのは「呼吸と発声の関係を明確にした方が望ましい」ということです。

私は、呼吸と発声の間には切っても切れない関係があると考えています。私が考えている呼吸と発声はこんな感じ。

 

これはあくまでトクガワが考えているイメージです。

 

こんな風に、大きく考えると呼吸の中に発声が含まれていると考えています。
もう少し具体的に言うと、息を吐くという動作をする中で、声帯の振動を伴うことが発声だと考えているのです。

もちろん、ただ声帯だけが振動するわけではありません。声帯は甲状軟骨と破裂軟骨を繋ぐ筋肉であり、その甲状軟骨や破裂軟骨から他のカラダの部位にいくつもの筋肉があります。

それらの筋肉も一緒に働くことで、声という音を生み出すことが実現されているのです。

 

 

私の考えや知識が、私の声を変えた

これらの筋肉については、なんとなくのレベルでも「知っている」のと「知らない」ので声の質は大きく変わりますので『声のトリセツ』としても、改めて紹介します。

嘘っぽく聞こえるかもしれませんが、随分前にこんなことがありました。

ある演出家の方と半年ぶりにお会いしたときのこと。演出家の方から「トクガワ、随分声変わったね。ボイトレとか何かしたの?」と聞かれました。その方曰く、随分驚いたそうです。

実は、私には声が変わった自覚はなかったので私も驚いたのものです。その時、私はボイトレに通って血の滲むような努力を・・・したわけではなく、ある本を1冊読み込んだだけ。

それは、声帯をはじめ発声や呼吸器官について詳しく書かれている本でした。それを読み込んで、知識をつけただけ。でもそれが私の声に大きな変化をもたらしてくれたのです。

つまり、私の考えや知識が、私の声を変えたのです

この時、読み込んでいた本についてはまた別の機会にお話しするので楽しみにしていてください。

 

 

発声と呼吸は分離できない

さて、話を戻しましょう。

先ほどの図のように、呼吸という大きな枠組みの中に発声が含まれているのですが、あまりにも○○発声とか△△呼吸が有名になりすぎて、その方法についてずっとトレーニングしてしまうことで、呼吸と発声が分離されてしまっているような気がするのです。

本当は別々のものではないのに、発声とか呼吸をそれぞれ特別なものとして考えすぎるあまり、分けて考えてしまっているような気がします。

もしあなたが「呼吸と発声は別々のこと」というように考えているのであれば、あなたのカラダもそのように動きます。

声を出すときに必要な空気の流れが変わったり、量に影響が生まれるのです。

「たったこれだけで?」と思うかもしれないのですが、「風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざのようなことが、実際に私たちのカラダで起きているのです。

声を使って表現やコミュニケーションをする私たちは、声の質や技術を向上させようとするあまり、発声のほうに重きを置いて考えてしまいがちです。

発声のトレーニングをするのも大切ですが、あくまで発声は呼吸の一部。呼吸のトレーニングもおろそかにせず、一緒に取り組んでいってくださいね。

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