声 呼吸発声カラダのアップデートシアトルでの学んだこと 呼吸と声の関係について - あなたが知らない声と呼吸とカラダの関係 その5 2016年9月28日 どうも呼吸と発声が全くの無関係だと考えている人が多いようです。ですが、それはカラダで起きている出来事と反するので、考えを改めていただく必要があるかと思います。なぜなら、発声は呼吸の一部だからです。声を変えるには呼吸を変える必要があるのです... ヨシ・トクガワ
声 呼吸発声カラダのアップデートボディマッピング 呼吸と脚の関係 - あなたが知らない声と呼吸とカラダの関係 その4 2016年9月12日 声のことについて調べるとき、ほとんどの方は喉や呼吸のことについてだけを調べます。それ以外のことについてはあまり目を向けないんですよね。でもね、「脚が発声に大きく関係している」って知ってましたか?脚の使い方を変えるだけで、あなたの声は確実に変わるんですよ。... ヨシ・トクガワ
声 呼吸マッピングボディマッピング肺 呼吸と肺の関係 - あなたが知らない声と呼吸とカラダの関係 その3 2016年8月31日 こんにちは。 発声改善士のトクガワ です。 今回はシリーズ「あなたが知らない声と呼吸とカラダの関係」の第3弾です。 今回テーマとして取り上げるのは「肺」について。 さて、肺と言う言葉を聞くと、あなたはどんなイメージを持ちますか? もしかするとあなたは肺についてなんて、ほとんど考えたことがないかもしれません。 実は私にも... ヨシ・トクガワ
声 声帯ボディマッピング解剖学 声帯がどこにあるか知っていますか? 2016年4月25日 こんにちは。 発声改善士のトクガワ です。 2017年3月、本記事の最新版を「声帯の場所はどこ?」を公開しました!こちらがおすすめです。 先日、テレビを見ていたら、鼻から内視鏡カメラを入れて身体の内部を検査するという企画が放送されていました。 鼻から入れられた内視鏡が鼻腔、咽頭を通って胃や十二指腸まで進んでいくとい... ヨシ・トクガワ
声 声帯力を抜く喉を開く喉頭 喉を開くことで生じる新たな問題 2016年1月4日 前回は【喉を開くとか無理っ!!】っていうお話でしたw そんなテーマで「喉を開く」ということが何を意味するのかを考えてみました。 簡単におさらいしておくと・・・ 喉を開くなんて無理!無茶!無駄! ということです(笑) 詳しく知りたい方は前回の記事を読んでみてくださいね。 喉頭懸垂機構の随意筋たちに神経支配を行き渡らせ... ヨシ・トクガワ
声 身体のアップデート喉を開く喉頭懸垂寄稿 喉を開くとか無理っ!! 2015年12月29日 ある方からこんな相談を受けました。 「喉を開くって、どうすればいいかよく分からないんです。今習っている先生に質問したら、そんなことも分からないのか!と叱られてしまいました…」 カラダトリセツにもこんな検索キーワードでたどり着いた方がちらほらおみえなのです。 「喉を開くとか無理」 喉を開くことについて、役立つ情報を探して... ヨシ・トクガワ
声 緊張発声身体のアップデート姿勢 原稿を読む時のベストな姿勢は? 〜 シアトルで学んだことその6 2015年10月6日 今回のテーマは「姿勢」 ここまでこんな要素について取り上げてきました。 1.原稿を読むときにしている動作を知る 2.感覚、フィードバックは過去のこと 3.肺のマッピング 4.やめる、ゆるめるではなく、何をどのくらい働かせるか? 5.決意はいらない、学ぶことは楽しい ここでもう一度、はじめに戻って「原稿を読む」ということ... ヨシ・トクガワ
声 呼吸発声身体のアップデート意識的なコントロール 肘の位置が声を変える!? 2015年5月18日 パフォーマンスをしているときの肘の位置、 気にしたことありますか? 原稿を読むときしかり、演技をするときしかり、パフォーマンス中に限らず、日常生活においても気にしないことがほとんどです。 私もそうです。 肘の位置なんて気にしたことはありませんでした。 あることに気づくまでは! そのあることとは、「肘の位置が発声に影響... ヨシ・トクガワ
声 緊張響き身体のアップデート固定 カラダを安定させると起きること 2015年5月3日 こんにちは。 発声改善士のトクガワ です。 基礎レッスンで呼吸や発声などをするときのカラダの使い方について習うことがあります。 そのとき「身体を安定させて」と教わることがありますが… 実は、カラダを安定させることで、良くないことが起きているのです。 では、安定について考えてみましょう。 「身体を安定させて」と言われると... ヨシ・トクガワ
声 練習練習が続かない 出したい音域があるなら、まずは「たくさん聴く」 2015年4月27日 テレビでオンエアされているナレーションを聴いていると「この音使いいいなー」とか「こんなに高低差あるの!」とか思うことってありますよね。 真似したり、自分のナレーションに取り入れたいなと思ったりすることもしばしば。 ですが、本当に自分の表現の一部として取り入れるには、自分の中に落とし込むことが必要です。 自分の使い... ヨシ・トクガワ