人は正しさを求める傾向にあります。
パフォーマンス中に「相手のセリフを聞くことができているかな?」と、相手のセリフを聞くという行為を正解設定し、そこに向かおうとします。
これは自分に集中することになり、相手との関係を切ってしまいます。
パフォーマーとして機能しなくなっている状態です。

そもそもその瞬間に相手のセリフを聞くことが正しいかどうかなんて誰にも分かりません。

では自分に集中すること、チェックしようとすることを避けるためにはどうすればいいか。

たったひとつのことをするだけで解決できます。

それは「アタマの位置を高くして、頚椎を楽にしてあげる」ことをするだけです。

そんなことで解決するのか???という疑問が浮かぶでしょう。

実はそれをしてあげるだけであなたの身体は確実に変化するのです。
例えば、足は肩幅くらいに開いて楽に立ってみてください。
このとき、両足に平等に重心がかかっていますね。

では、右足を上げてみましょう。
膝が90度に曲がるくらいの高さまで上げてみましょう。

上がったな、と感じたら右足をおろします。先ほどと同じく二本の足で立ちましょう。

さて、あなたの身体に起きた変化に気づくことができましたか?

実に簡単なこの動作の中に、今回のヒントが隠されています。

最初、あなたは二本の足で立っていました。
そこから右足をあげ左足のみで立ち、足をおろしてまた二本の足で立ちました。

右足をあげようとしたとき、あなたは何もしなくても、身体は左足だけで立つことができるよう重心を変えてくれているのです。
そして足をおろして二本で立つとき、カラダは二本足で立つことができるように重心を変えてくれるのです。

これは何を意味していると思いますか?
人間にはある機能が備わっていることを示しているのです。

これからとろうとする行動がスムーズに運ぶよう、身体は自然に動いてくれるのです。
これを「協調作用」といいます。

先に触れた「アタマの位置を高くして、頚椎を楽にしてあげる」ということをすると、身体全てに協調作用が働きます。
するとどうでしょう。
あなたの演技パフォーマンスが向上します。

簡単そうな気がするでしょうがすぐにそれができる訳ではありません。
身体にどんなことが起きているかを理解することで、少しずつ少しずつできるようになるでしょう。
そしてあなたの演技中、プレイ中のパフォーマンスも少しずつ良くなっていくでしょう。

これから、そのためのパフォーマンスいろんなヒントを取り上げていきたいと思います。
また、より効果的に作用させるには自身の身体について知る必要があります。
いわゆるボディマッピングというものですね。

今後はボディマッピングについても紹介していきますね。

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