声が小さいことがコンプレックスで、騒がしい場所を避けている女性とのレッスン
OLをしているアスカさん(仮名)がレッスンに来てくださったときのことです。

アスカさんは、こんな悩みや望みを持っていました。
・声が小さいことにコンプレックスがある
・そのせいで、人が集まる場所や騒がしい場所に行くことを避けている
・本当はそういった場所に行ってみんなと話したい

 

トクガワ
こんにちは、トクガワです。よろしくお願いします。

アスカさん
よろしくお願いします。

トクガワ
今回、アスカさんはどうして私のレッスンを受けようと思ってくださったのですか?

アスカさん
実は声が小さいことにコンプレックスがあるんです。話をしているとよく聞き返されることが多くて・・・聞き返されると相手にも申し訳ないので、飲み会や人が集まる場所を自然と避けるようになっているんです。

トクガワ
声が小さいことに悩んでいて、人が集まる場所や騒がしい場所を避けてしまっているということですね?

アスカさん
はい、そうです。

トクガワ
飲み会や人が集まる場が嫌いなら、無理して行かなくてもいいと思うのですが、その点についてはアスカさんはどうでしょうか?

アスカさん
嫌いではないのでできることならそういった場所に行きたいんです。そこで色んな話ができれば相手との関係も深まるでしょうし。

トクガワ
人が集まる場所に行きたいけど、声が小さいという悩みがあるから、行きたくても行けないということですね?

アスカさん
はい、そうです。もし声が小さいというコンプレックスをなくすことができたなら、そういった場所にも遠慮なく参加して、楽しく過ごすことができるんじゃないかと思っています。

トクガワ
わかりました。教えていただいてありがとうございます。
声が小さいということについて、これまでに何か取り組まれたことはありますか?

アスカさん
はい、ボイストレーニングにはいったことや話し方セミナーに参加したことはあります。

トクガワ
ボイトレやセミナーでは解決できなかったのですか?

アスカさん
そうなんです・・・ボイトレはピアノに合わせて大きな声を出すことをずっとやりましたけど、意味があるのかなとずっと思っていました。

トクガワ
セミナーではどうでしたか?

アスカさん
表情や口を大きく開くということを教わったのですが、これもあまり・・・

トクガワ
わかりました。ではまずは、アスカさんが普段どんな風に話しているか見せていただいてもいいですか?

アスカさん
はい・・・それは構わないですが、どうすればいいですか?

トクガワ
例えば、ここがざわざわしている場所だとして、目の前に話し相手がいることを具体的にイメージしてみてください。最近あった具体的なシーンを思い出すことができればベストです。

アスカさん
そうですね・・・でも騒がしい場所にはあまり行かないようにしているので・・・

トクガワ
そうですよね。では、例えばですけど、ここがざわざわしている居酒屋だとして、会社の懇親会に来ているという設定をイメージしてみることはできますか?

アスカさん
はい・・・そういえば前に、どうしても会社で参加しなくてはならない会があったので参加しました。

トクガワ
いいですね!その時のことを思い出してみましょう。

アスカさん
わかりました。

トクガワ
その時に、アスカさんは何か話しましたか?

アスカさん
話したんですけど、聞き返されたので話すのをやめてしまったんです・・・

トクガワ
そうだったんですね。その時、アスカさんはどんなことを話していたか覚えていますか?

アスカさん
はい、なんとなく・・・

トクガワ
ではその時、アスカさんが言ったことを一言だけでもいいので話してみてもらえませんか?何でも構いませんので。

アスカさん
一言ですか・・・わかりました。
私も行ったことがあります。

トクガワ
ありがとうございます。「私も行ったことがあります」と言ったとき、アスカさんはどんな風にカラダを使っていましたか?

アスカさん
どんな風に・・・ですか?特に何も意識していないです。いつも通りですけど・・・

トクガワ
ありがとうございます。アスカさんはどうやって声が出ているかご存じですか?

アスカさん
いえ、あまり考えたことはないです。

トクガワ
ではこの機会に知っておいてもらいたいのですが、私たちのカラダは楽器と似たような仕組みで音が出ます。ギターやバイオリンがどうやって音が出るのかはご存じですか?

アスカさん
はい、弦が振動して音が出ます。

トクガワ
そうですね。では私たちのカラダで弦に相当するものは何だと思いますか?

アスカさん
声帯でしょうか?

トクガワ
その通りです。もう少し厳密に言うと声帯ヒダですね。ただし、弦が振動するためには指で弾くように、振動させるものが必要です。それは何だと思いますか?

アスカさん
・・・わからないです。

トクガワ
声帯ヒダを振動させるものは呼吸なんです。息を吐く時に声帯ヒダの隙間を閉じられると息があたって振動するんですね。そこで音が生まれて声になります。

アスカさん
そうなんですね。あまり気にしたことがありませんでした。

トクガワ
いい機会なのでぜひ覚えて置いてくださいね。それを踏まえた上でもう一度同じ言葉を言ってみてもらいたいのですが、今度は息を吐くことを強めに意識して見てもらえませんか?

アスカさん
わかりました。
私も行ったことがあります。

トクガワ
ありがとうございます。さっき言ってもらった時と比べて何か違いはありますか?

アスカさん
なんだか声が出しやすくなった気がします。

トクガワ
ではもう少しアイディアをお渡ししてみますね。アスカさんのカラダには左右に肺があるはずなんですが、それをどのくらい活用できているでしょうか?

アスカさん
肺のことはあまり考えたことがないです。

トクガワ
息は肺から出てくるのですが、肺の大きさはアスカさんが想像している以上に大きいですよ。

アスカさん
肺ってこのくらいですよね(アスカさん、胸のあたりで肺の大きさをジェスチャーする)

トクガワ
いえ、もっと大きいです。特に肺のてっぺんは鎖骨のあたりまでありますよ。

アスカさん
そんなに大きいんですか?

トクガワ
はい、そうです。

アスカさん
・・・

トクガワ
・・・肺の話をするといつもこんな空気になるんですよね(笑)
ダジャレを言ったわけじゃないですからね。

アスカさん
わかりました(笑)

トクガワ
さて、この大きな肺をもう少し活用して息を吐きながら声を出してみてもらうとどうなるでしょうか?

アスカさん
肺を活用して・・・
私も行ったことがあります。

トクガワ
ありがとうございます。さっきとはまた違ったんじゃないですか?

アスカさん
はい。さっきよりも声が出しやすくなった上に、あまり力を使っていないような気がしました。でもさっきより声が出ている気がします。

トクガワ
アスカさんにとっては良い変化でしたか?

アスカさん
はい。良かったです。

トクガワ
それは良かったです。私もさっきよりも違いを感じました。

アスカさん
あまり力を使っていないのに声が出るなんて不思議です。

トクガワ
これまでは余計な力を入れながら声を出していたかもしれないですね。
ではもう一つ提案なのですが、アスカさんはどうしてその一言を言おうとしたのですか?

アスカさん
私も同じことを体験したのでそれを伝えたかったです。

トクガワ
伝えてどんなことを期待していましたか?

アスカさん
そうですね・・・同じことを体験しているので親近感を持ってもらいたいです。

トクガワ
では相手に親近感を持ってもらいたいと考えながらもう一度同じことを話してみてもらえませんか?その時、アスカさんに親近感を持つかどうかは相手が決めることなので、持ってもらえないこともあるかもしれません。でもアスカさんは親近感を持ってもらえるようにできることを最大限やったと考えてみてください。

アスカさん
わかりました。
私も行ったことがあります。

トクガワ
今度はどうでしたか?

アスカさん
またさっきよりも声が変わったような気がします。太くなったというか、大きくなったというか・・・

トクガワ
そうですね。私にもそう聞こえました。
最初に言ってもらった時と比べて随分変わったように聞こえましたよ。
このくらいの声で話すことができたら、騒がしい場所にいても相手に届くんじゃないでようか?

アスカさん
はい、そうですね。これくらいなら騒がしい居場所でも大丈夫だと思います。

トクガワ
良かったです。ぜひ今日やったことを活用して話してみてくださいね。

アスカさん
はい、ありがとうございます。試してみます。

トクガワ
ありがとうございました。

今回のレッスンについての解説はこちら

あわせて読んでおくと更に効果的です!

 

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