まだ腹筋なんて意識してるの? - みんな知らない発声と呼吸の関係

こんにちは。
発声改善士のトクガワ です。

 

嬉しいことに、最近はたくさんの方がLINEでの無料相談を活用してくださっています。

『声のトリセツ LINE@』に友だち追加してくださった方には私が無料で質問やお悩み相談にお答えしますよというものなんですが、最近はお問い合わせが多くて嬉しい悲鳴を上げています。

さて、最近こんな質問が多いので『声のトリセツ』で取り上げてみようと思います。

「腹筋を意識して発声をしているのですが、きちんと腹筋を使えているのかわからなくて不安です・・・」

こんな風に「腹筋を意識」しているけど、「それがうまくいっているのかどうかわからない」という質問が多いのです。

私は、この質問をいただいたら必ずと言っていいほどこう聞き返します。

「腹筋ってどの筋肉ですか?」

なかには「なんでそんなこと聞くんですか?腹筋は腹筋です」とお返事いただくこともあるんですけれども、私は屈しませんw

だって、意識する腹筋が間違ってるんですもん。

いや、間違ってはいないんだけど、効率が悪いといった方がいいかもしれませんね。

 

そもそも「腹筋を意識する」なんて時代遅れ

今現在、多くの方が声の重要性に気づき始めています。声でお仕事をしている方はもちろん、社会人にもその重要性が認識されつつあります。

営業職の方や保険業の方なんて、声変わるだけで売上変わりますからね。知る人ぞ知る事実です。なので色んな方がボイストレーニングやプレゼンセミナーなどで声を出すことを学んでいるわけですね。

そして声のお仕事をしている方や声のお仕事を目指している方は専門学校や養成所のレッスンで学んでいます。

そんなとき、先生や講師の方からこんなことを言われたことはありませんか?

「腹筋を意識して声を出して!」

多くの方がこの言葉を信じて、声を出すときに腹筋を意識されているようですけどね・・・はっきり言ってオワコンです。

そもそも、私たちのカラダには腹筋と言う名前の筋肉はありません。解剖学の本を見ても載っていません。

なのに、どうやって腹筋を意識することができるのでしょう???

せっかくあなたが声を出すことについて学んでいるのに、あなたのカラダに存在していないものを意識して何の意味があるのでしょうか?

それで効果が出ているならいいのですが、逆のことが起こっていませんか?

腹筋を意識することがうまくいっているかどうか?

腹筋を意識して声を出すことができているかどうか?

こんな風に、本来の目的とは全く違うことばかり気にしているじゃないですか!!

そんな環境で学びを続けていても、余計あなたが混乱するだけですよ。

 

「誰から何を学ぶか?」を考えたことありますか?

この記事を読んでくださっている方の多くは、今の環境で学び続けることにはかなりのリスクが伴うでしょう。

今まさに、あなたが混乱しているということがそれを証明しているでしょう。

それでもなお、今の環境で学び続けたいと思うなら、別に私はとやかく言いません。

でも一度だけでいいので次の2つのことを考えてみてください。

・なぜその人に学んでいるのか?
・その人から何を学んでいるのか?

この2つをしっかり考えた上で学ばないと、いつまで経っても同じステージにいることになります。ちょうどハムスターが輪っかの中でクルクルと走り続けているのと同じです。本人は走っているつもりでも、実際には全く進んでいないのです。

なぜかって?

あなたの指導をしてくれる人やアドバイスをくれる人は、あなたにとってどんな存在なのでしょか?

その人がどんな知識やスキルを持っていてそれがあなたにとってどんな恩恵があるのかをはっきりと言うことが出来ますか?

ただ「ボイトレスクールの講師だから」とか「養成所の先生だから」とか、そんな理由で教わっていませんか?

もしね、自分にとって必要な事や学びたいことが明確だったなら、「なぜその人から学んでいるのか?」の理由をはっきりと言うことができるはずなんです。でもほとんどの方は理由を言うことができないでしょう。だったら誰から習おうが関係ありません。誰に習っても一緒なんですよ。

だって「腹筋を意識する」なんて時代遅れも甚だしいアドバイスをしてくれる方の元であなたは学んでいるわけでしょう?

それ、ヤバいと思いませんか???

 

腹筋を意識してる暇があるなら、呼吸のことを知るべし!

そもそも「腹筋を意識する」って、具体的に何をすればいいんですか?どこが腹筋なんですか?

いや、腹筋を意識することばかりにとらわれて、本来の目的を忘れていませんか?

あなたは腹筋を意識したいんじゃなくて、声を出したいんですよね?

大きな声、艶がある声、響く声、通る声・・・、あなたが望んでいる声を出すことが目的なはずです。なのに、いつの間にか声を出すことではなくて腹筋を意識することが目的になってしまってはいませんか?

もしそうだったら、あなたは望んでいる声を永遠に出すことができません。理想の声を出すために必要なことをせずに、ただ腹筋を意識しているからです。

だからね、あなたが望んでいる声を出すために必要なことをお教えします。

そうすれば「腹筋を意識する」ことが時代遅れなのかがわかっていただけると思います。

 

発声とは息を吐くこと

当たり前だと思いますが、これ、ご存じですよね?

発声、つまり声を出すことは息を吐くことと同じ事です。もしあなたがこのことを初めて知ったのなら、今まで散々見当違いのことを学んで来た可能性がありますので注意してください。

声を出すことは私たち人間が持っている呼吸という機能の副次的な機能、つまりオプションのようなものなのです。だから、声を出すことは息を吐くことなんです。

息を吐くことがしっかりとできていれば、それだけ声を出すことにもいい効果をもたらします。でも多くの方は息を吐くことと声を出すことは別物と考えて、あれこれしようとしてるんですよね。その結果、混乱したり上手く行かなかったりしているわけです。

だから発声のことをあれこれ考える前に、呼吸のことをしっかりと理解しておくべきなんです。

私たちが呼吸をしているときにどんなことが起きているかを知らないと、私たちのカラダが本来持っているスペックを無視した使い方をしているおそれがあるんです。スペックを無視した使い方とは、私たち人間のカラダのデザインに反した使い方のこと。

例えばですけど、私たちの肘について考えてみましょう。肘を90度くらいに曲げた状態から180度くらいまで伸ばしたら、それ以上は伸ばせませんよね。肘を反らせることなんてできません。無理矢理やろうとすれば痛みを伴いますし、それでも強引にやれば関節が損傷してしまうでしょう。こんなふうに、どこの関節がどこまで曲がるかとかどの方向に曲がるかなど、あらかじめ決められたデザインがあるわけです。

この『声のトリセツ』でも何度か話題にしていますが、私たちはカラダのデザインに反した使い方をしようと思えばそれをすることはできます。しかしながら、それには何らかの代償を伴います。カラダの柔軟性であったり、動きの質であったり、躍動感や瞬発力など、色んなものが阻害されます。時には痛みや苦痛を伴うこともあります

声を出すとすぐに喉が痛くなったり、声が枯れたりするのは、まさにこの通り。カラダのデザインに反した使い方をしているからです。

もしあなたが声を出すことについて何か困っていることや悩んでいること、思い通りにいっていないことがあるとしたら、それはカラダのデザインに反した使い方をしている可能性が高いのです。

だから、呼吸について私たちのカラダのデザインを詳しく知っておいて欲しいのです。特に、息を吐く時についてね。

 

腹筋が役に立たない理由

さて、あなたが意識している「腹筋」とはどこでしょうか?

「腹筋を意識しています」とか「先生に腹筋を意識しろと言われました」と言う方に「腹筋ってどこですか?」と質問すると、ほぼ100%のかたがお腹の前側を指します。なので皆さんがイメージしている腹筋というのは、腹直筋で間違いないでしょう。

この腹直筋、どこにあるか知っていますか?

せっかくなので図を見てみてください。

 


引用:『プロメテウス解剖学 コア アトラス 第2版
図11.10 前腹壁,側腹壁,後腹壁の筋
A 腹壁前方と後方の筋

 

腹直筋はこんな風に、肋骨の下から恥骨のところまで繋がっています。

これ、お腹の前側しかも中央部しか覆っていませんよね。呼吸の仕組みをご存じの方は、これがどんなことを意味するわかるはずです。

そうです!肺から息を送り出すためには、腹直筋だけだと不十分なのです。

なぜかというと、肺から空気を押し出すためには、次のことが起きなければなりません。
・肋骨が下降し、胸腔が狭まる
・腹圧が高まり、腹腔が上に押し上げられる

これらが起きることではじめて、肺から空気が押し出されます。それらのうち、肋骨の下降については肋間筋などが担当してくれます。腹直筋は腹圧を高めるため働いてくれるのですが、腹直筋だと力不足なのです。なぜかというと先ほど図で見ていただいたとおり、お腹の前側しかカバーしていないからです。

いわゆる「腹筋を意識する」という言葉が意味している腹直筋の意識は、呼吸や発声という観点からだと力不足に終わってしまうのです。

それよりももっと仕事をしてくれる筋肉がいるのです。彼らに協力してもらいましょう。

 

深層にある筋肉を目覚めさせる

声を出すためには、肺から押し出された空気が声帯ヒダを振動させる必要があります。その振動が空気を伝わって相手の耳に届くことで、声が相手に聞こえるわけですね。

そのためには、腹圧を高め、腹腔が上に押し上げられるということを効果的に行うのが望ましいでしょう。

そこでその仕事を効果的に行ってくれる役割をになっている筋肉の1つが、腹横筋という筋肉です。

腹横筋はお腹の後ろ側からお腹の横をぐるりと回って前側に繋がる筋肉です。そしてお腹の筋肉で深い層にあるものです。(後ろ側は完全に覆っているわけではありません)

初めてこの名前を聞く方も多いと思いますので、図で確認しておきましょう。


引用:『プロメテウス解剖学 コア アトラス 第2版
図11.10 前腹壁,側腹壁,後腹壁の筋
D 腹横筋

 

この腹横筋、あなたはこれまでに意識して使ったことがありますか?

例えば、呼吸をする時(主に息を吐く時)や声を出すときなど、腹横筋をどれくらい意識したことがありますか?

腹圧を高めるには、お腹の前側だけしか、しかも縦方向にしかカバーしていない腹直筋が働くよりも、このお腹周りをぐるりと囲んでいる腹横筋が働いた方が、効率よく腹圧を高められる訳です。

しかも腹横筋は深層にある筋肉です。深層にある筋肉は血流が豊富で疲れにくいと言われています。一方で腹直筋は表層の筋肉ですから比較的疲れやすいそうです。

腹圧を高め、声を出すために必要な息を送るということをより効果的に実行するには、腹直筋と腹横筋のどちらがふさわしいか、もうお分かりですよね?

 

腹斜筋も使ってあげよう

腹横筋の更に外側には腹斜筋と呼ばれる筋肉があります。しかも、内腹斜筋外腹斜筋と2層になってお腹の横側をカバーしています。

まずはその名の通り内側の層にある腹斜筋を図で見てみましょう。


引用:『プロメテウス解剖学 コア アトラス 第2版
図11.10 前腹壁,側腹壁,後腹壁の筋
C 内腹斜筋

 

こんな風に下側から斜め上、カラダの内側方向に向かって筋肉が走行しています。(腹横筋は横方向でしたよね)

そしてさらに上の層にある外腹斜筋も図で見てみましょう。


引用:『プロメテウス解剖学 コア アトラス 第2版
図11.10 前腹壁,側腹壁,後腹壁の筋
B 外腹斜筋

 

この外腹斜筋の図を見ると、筋肉が斜めについているのは内腹斜筋と同じですが、少し角度が違って見えますよね。外腹斜筋は下の方にある肋骨から斜め下、カラダの内側方向に向かって筋肉が走行しています。

 

ここまでの内容をまとめると、腹直筋(いわゆる腹筋)はお腹の前側だけ、そして腹横筋・内腹斜筋・外腹斜筋はお腹の後から横をぐるりと回って覆っています。

この事実を知った上で、腹筋を意識して声を出すというのはどのくらい役に立つと思いますか?

声を出すことは息を吐くことが必要です。効果的に息を吐き出すためには腹腔をできる限り狭めてあげる方がより空気を押し出すことができるのです。

そのためには、腹直筋だけでは力が足りないということをわかっていただけましたか?

 

腹横筋・腹斜筋を意識するだけで声は変わる

実際、カラダのことについてはなんとなく理解できたけど「本当に腹筋を意識しなくてもいいの?」と思っている方のために、ある方とのレッスンのエピソードを紹介します。

私のレッスンに、俳優をしている20代前半の男性が来られたときのこと。その方はおさむさん(仮名)といいます。

彼は、こんな悩みを打ち明けてくれました。

発声練習や稽古の時に「腹筋を意識して発声しなさい」と言われるのですが、それが上手くできているかよく分からないのです。

レッスンを通じて、おさむさんはどんな体験をしたのでしょうか?

腹横筋・腹斜筋がお仕事をすると、こんな風にすぐに声が変わるのです。

当たり前ですが、これはおさむさんに限ったことではありません。もちろん、俳優さんだから使えるアイディアでもありません。

あなたも今すぐ使うことができるしすぐに変化が起こるはずです。

その理由を説明します。

 

プロセスが変われば結果が変わる

改めておさむさんとのレッスンを振り返って見ましょう。

彼は「腹筋を意識して発声しなさい」と言われ、それが上手くできているかどうかがわからないという悩みをお持ちでした。

そんなおさむさんに私が最初にやって欲しかったことは、目的を思い出すということ。

彼は「腹筋を意識すること」が上手くできるようになることを望んでいましたが、それは彼にとって本当の目的ではありません。その先にある目的を実現するために腹筋を意識しようとしていたのですが、彼にとっては腹筋を意識することが目的になっていました

でも本当の目的はそうではありません。彼にとっての本当の目的は「通る声を出すこと」でした。そのために彼は腹筋を意識しようとしていたのですが、私のレッスンに来られた時点では、目先の目的のことを気にしていました。

だからまずはおさむさんが本当にやりたいことを思い出してもらうために、目的のお話をしました。

実際、この傾向は真面目に練習に取り組んでいる方にとても多いです。LINEで質問くださる方にも同じような相談をされる方が多いんです。

発声練習やボイストレーニングが大好きな人こそ、本来の目的を見失っています。他の人から指摘されたことやネットで知り得たことをやろうとして、そればかりを意識しすぎて本来の目的を忘れてしまっているのです。

そしておさむさんに目的を思い出してもらった後に、私はその目的を達成するために必要なプロセスについてガイドしていきました。

カラダのデザイン、つまり解剖学に基づく知識をおさむさんに理解してもらい、通る声を出すためには何が必要なのかを知っていただいたわけです。

そして「腹筋を意識する」だけではなぜ不十分なのか?その理由をお伝えしました。そのためには、呼吸について私たちのカラダで何が起きているかを正確に知ることが欠かせません。

おさむさんは継続して私のレッスンに来てくださっているので、そのことは以前レッスンでお伝えしていたので今回は割愛しました。詳しく知りたい方は【まだ「腹式呼吸」って検索してるの?】にまとめているのでこちらを読んでください。

 

カラダで何が起きているかを知ると、その通りにカラダを使うという新たな選択肢ができます。今まではカラダで起きていることを邪魔していたり、あまり効果的でないカラダの使い方をしていたなら、必ず変化が起きるわけです。

なぜならプロセスが変わるから。

当たり前のことなんですが、多くの方はそんなことすら考えずに、ただ発声練習やボイストレーニングに励んでいるんです。声帯を鍛えるとか、喉頭を意識するとか、音域を広げるとか、私に言わせればそれは間違った努力以外の何者でもありません。だって、発声はアタマから足の先まで含めたカラダ全体で行われているものなんですから。

プロセスを考える能力が身につけばね、毎日の日常生活を過ごしているだけで変わっていくことができるのです。こんな効率のいい練習方法はありませんよ。なのに多くの人はプロセスを考えることをせず、言われたことだけをやって、ラクしてうまくなりたいと考えているんですよねだから何一つ変わらないんです

おさむさんは数回のレッスンを経て、日常生活の中でも考える力を身につけ始めています。それは体験レッスンに来てくださったときに私がお渡ししたあるものをきちんと大切にしてくれているからです。

あなたがもっとうまくなるための条件は、私がお伝えしているあることを大切にできるか?たったそれだけのことなんです。

 

まとめ

それでは今回のまとめです。

 

今回のPOINT

・腹筋を意識するだけでは不十分 → 腹直筋はお腹の前側だけしかカバーしていない
・何のために腹筋を意識するのか? → 目的を明確にする
・呼吸と発声は密接な関係にある
・効率のいい発声には、腹横筋・内腹斜筋・外腹斜筋の協力も欠かせない
プロセスが変われば結果が変わる

先ほど、こんな風にお伝えしましたよね。

あなたがもっとうまくなるための条件は、私がお伝えしているあることを大切にできるか?たったそれだけのことなんです。

そのあることについて、本来なら出し惜しみする人が多いでしょうが、私はE-Bookで包み隠さず公開しています。読んでくださった方はもうお分かりですよね。

 

でもそれを活用するかどうかはあなた次第。活用しないのならば、他のどの指導者に習っても同じでしょう。上達したり、今の状況を変えたいなら、あなた自身がプロセスを考えて行動する以外に方法はありません。

私がE-Bookで公開していることをもっと詳しくを知りたい方は、体験レッスンに来てみてください。

体験とは言いながら、私は体験に来てくださった方がもう二度と私のレッスンに来てくれなくてもその方がご自身で上達できるためのアイディアを山ほどお渡ししています。(私としては、レッスンに来てくれた方が嬉しいんですよ!)

以前、あるプロのボーカリストが体験に来てくださったのですが当時は無料体験レッスンをしていました。レッスン終了後にその方は「これで無料?スゲーな」と仰ってくださいました。(その方はもっと学びたいので継続して通いたいと言ってくれました!!)

 

このチャンスを使うか使わないかはあなた次第です。使う人は確実に変わります。上達できると断言します。

あなたにお会いできるのを楽しみにしています。

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