緊張していないのにプレゼンで「緊張してるね」と言われる男性とのレッスン
40代の会計士さん(仮名:おさむさん)がレッスンに来てくださった時のことでした。

おさむさんは、こんな悩みや望みを持っていました。
・プレゼンをするとき「いつも緊張してるよね」と言われる
・でも、自分では全く緊張していない
・ボイストレーニングに行ってみたが、効果はなかった

トクガワ
はじめまして、トクガワです。
今日はレッスンにお越しいただきありがとうございます。

おさむさん
どうも、おさむと申します。

トクガワ
よろしくお願いします。

おさむさん
よろしくお願いします。

トクガワ
早速なんですが、もしよかったらおさむさんが私のレッスンに興味を持って、来てくださったのはどうしてか教えていただけませんか?声について興味のあることや、悩んでいること、困っていることなど、どんなことでも構いませんよ。

おさむさん
仕事上、プレゼンをする機会が多いんですがいつも同僚やメンバーから「緊張してるよね」と言われます。ところが、私は全く緊張していないんです。もしかしたら声の出し方が関係しているのかと思い、トクガワさんのレッスンを見つけてお邪魔しました。

トクガワ
ありがとうございます。おさむさんは全く緊張していないのに、おさむさんがプレゼンしているのを見ている同僚の方やメンバーの方から「緊張してるよね」と言われているんですね。

おさむさん
そうです。

トクガワ
そして、おさむさんは声の出し方が原因で「緊張しているようにみえている」かもしれないとお考えなのですね。

おさむさん
はい、そうです。

トクガワ
ありがとうございます。お話してくださったお陰で、おさむさんが私のレッスンに期待されていることがわかりました。

おさむさん
解決のためのヒントやきっかけをもらえればと思っています。

トクガワ
わかりました。
それでは、おさむさんがどんな風にプレゼンをしているのか見せていただきたいので、少しお話してもらうことはできますか?

おさむさん
どんなことを話せばいいですか?

トクガワ
もし最近されたプレゼンの内容を覚えてらっしゃったらその内容で構いませんよ。

おさむさん
はっきりと内容を覚えいてるわけではないのでできるかどうかわかりませんが・・・

トクガワ
それで構いませんよ。私の仕事はおさむさんが話している内容を評価するではなくて、おさむさんがどんな風にカラダや思考を使っているのかをただ知りたいだけなので、いつも通りに話してくれるだけでいいです。

おさむさん
わかりました。

トクガワ
少し時間を取っていただいても構いませんので、準備ができたら始めてくださいね。

おさむさん
わかりました。

トクガワ
・・・

おさむさん
・・・(考え中)

トクガワ
・・・

おさむさん
・・・準備できました。

トクガワ
ありがとうございます。ではお願いします。

おさむさん
みなさん、こんにちは。今日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。今日皆さんにお集まりいただいたのは、私がこれからお伝えすることをぜひ知っていただき、皆さんの会社でも活用していただきたいことをお話したいと思います。

トクガワ
はい。ありがとうございます。
今、お話してみて何か気付いたことはありますか?例えば、いつも通りできたな、とか、いつもより緊張したな、とか声は出ているな・出ていないな、カラダのことや心理状態など、気付いたことなら何でもいいですよ。

おさむさん
そうですね、初めてお会いした方の前で急に話すのは少し緊張はしますが、プレゼンの時も同じですし、いつもはもっと人がたくさんいるので特に緊張はしないですね。

トクガワ
ありがとうございます。いつもと同じようにプレゼンできたということですね?

おさむさん
はい、そうですね。

トクガワ
先ほど伺ったお話ですと、今のようにおさむさんがいつものようにプレゼンしているのに、メンバーからは「緊張しているようにみえる」と言われるわけですね?

おさむさん
そうです。「緊張しすぎだからなんとかならないか?」とも言われます。

トクガワ
ところがおさむさんご自身としては緊張はしていないわけですよね?

おさむさん
はい、そうなんです。なのでボイストレーニングにも行ってみたのですが、全く役に立たなかったのでどうしたものかと思って・・・。そんなときにトクガワさんのレッスンを見つけたので申し込みました。

トクガワ
ありがとうございます。いくつか提案したいことはあるのですが、その前にいくつか質問させていただいてもいいですか?

おさむさん
はい、どうぞ。

トクガワ
まず1つめの質問なのですが、今プレゼンをしているときに声を出していただきましたけど、息苦しさや窮屈さ、あまり声が出ていないなと感じることがありましたか?

おさむさん
いえ、特にありません。いつもと同じです。

トクガワ
ありがとうございます。では2つめの質問です。
今お話していただいているとき、どんなことでもいいのですが特に意識していることがあったら教えてください。

おさむさん
そうですね・・・これと言ってありません。あえて言うなら、どうすればメンバーに緊張しているように見えないようにどうやったらいいか?ですね。

トクガワ
ありがとうございます。もう一つだけお伺いします。
今お話しているとき、おさむさんは下半身、特に脚をどのように使っていましたか?

おさむさん
脚ですか?何も意識していませんでした。

トクガワ
ありがとうございます。
9割の方は声を出すときに脚については何も意識していない人が多いんです。

おさむさん
発声に関係ないんじゃないですか?

トクガワ
みなさんそう思ってらっしゃるのですが、実は違うんです。脚も発声に関係しています。
なぜなら声を出すことはカラダ全体で行われていることですからね。

おさむさん
そうなんですか?上半身だけだと思っていました。

トクガワ
そうですよね。おさむさんがそう考えていて当然だと思います。発声や話し方について指導されている方のほとんどが、上半身だけで何かさせようとしていますからね。

おさむさん
でも声を出すときに脚をどう使えばいいんでしょうか?

トクガワ
気になりますよね?

おさむさん
はい、気になります。

トクガワ
特別なことをする必要はありません。ただ、ほんの少し膝を曲げてみてください。

おさむさん
こうですか?(おさむさん、膝を曲げる)

トクガワ
あ、それだと曲げすぎですね。ほんの少しでいいんです。

おさむさん
このくらいですか?(おさむさん、直立の状態からほんの少しだけ膝を曲げる)

トクガワ
そうです!そのくらいです。いいですね。
膝をほんの少し曲げる前と比べて、何か違いを感じたりしますか?

おさむさん
さっきよりも「立ってる」という感じがします。

トクガワ
いいですね。窮屈なところとかはあったりしますか?

おさむさん
足首のあたりが少し窮屈な気がします。

トクガワ
わかりました。では、元の状態に戻ってみてください。
そしてまた膝をほんの少しだけ曲げてもらいたいのですが、その時、膝を曲げると同時に足首と股関節も曲げたくなったら一緒にほんの少しだけ曲げてもいいですよ。

おさむさん
こうですか・・・?

トクガワ
そうですね。これはさっきの膝だけを曲げたときと比べてどうですか?

おさむさん
さっきよりもラクになりました。それからまたさっきよりも「立ってる」という感じが強くなりました。

トクガワ
ありがとうございます。
ではそこからプレゼンを初めて見てください。

おさむさん
はい・・・みなさん、こんにちは。
おぉ!声が出しやすくなりました。

トクガワ
いいですね。私もおさむさんの声がさっきと違うことに気付きました。

おさむさん
このまま続けてもいいですか?

トクガワ
もちろんです。どうぞ。

おさむさん
みなさん、こんにちは。今日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。今日皆さんにお集まりいただいたのは、私がこれからお伝えすることをぜひ知っていただき、皆さんの会社でも活用していただきたいことをお話したいと思います。

トクガワ
はい、ありがとうございます。どうでしたか?

おさむさん
さっきと比べてものすごく声が出しやすくなりました。
膝をほんの少し曲げただけなのに・・・不思議です。

トクガワ
そうですよね。実はさっきまでのおさむさんは、膝をピンと張って立っていたわけですね。私はそれが発声の邪魔をしてると考えたんです。そして膝をほんの少しだけ曲げてみることで、おさむさんがご自身で発声の邪魔をしていることを取り除いてみました。
だから声が出しやすくなったんですね。

おさむさん
そういうことですか。これがトクガワさんが仰っていた「声を出すことはカラダ全体で行われている」ということですね。

トクガワ
はい、その通りです。声を出すことはカラダ全体で行われていることなので、当然膝をどうやって使っているかも影響を与えるわけです。実際、呼吸も変わったんじゃないですか?

おさむさん
あ、言われてみればそうです。さっきよりもラクに呼吸が出来るようになりました。

トクガワ
膝をほんの少し曲げたことで、おさむさんがご自身で発声の邪魔をしていたことを取り除くことができました。それは声が出しやすくなったり呼吸がラクになった以外にも、見た目の変化も起こしているんですけど、気付いていましたか?

おさむさん
いえ、全くわかりません。

トクガワ
では鏡を見ながら短めでいいのでもう一度お話してみてもらえますか?

おさむさん
みなさん、こんにちは。今日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。今日皆さんにお集まりいただいたのは・・・

トクガワ
ありがとうございます。どうでしょうか?

おさむさん
よくわからないです。

トクガワ
では、さっきまでやっていたように、膝をピンと張った以前のやり方で同じ事を話してみてもらえますか?

おさむさん
みなさん、こんにちは。今日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。今日皆さんにお集まりいただいたのは・・・あ、こういうことですか!

トクガワ
何か気付きましたか?

おさむさん
さっきと比較して見ると、膝をピンと張ると下半身が硬直しているように見えます。

トクガワ
そうですね。いいところに気がつきましたね。

おさむさん
もう一度膝を曲げてやってみてもいいですか?

トクガワ
もちろんです。

おさむさん
みなさん、こんにちは。今日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。今日皆さんにお集まりいただいたのは・・・これはボイストレーニングじゃ絶対に見抜けないですね!

トクガワ
膝をピンとしている時とほんの少し曲げているときでは、どんな違いに気付かれましたか?

おさむさん
トクガワさんが仰っていたとおり、見た目が全く違いますね。膝をピンとしている時は下半身を硬直させて上半身だけで話しているようですし、その硬直が固い雰囲気を生み出している気がしました。でもほんの少し曲げて話すと、下半身の硬い雰囲気がなくなり、カラダ全体で声を出せているような気がします。実際に声を出すのもラクなんですが、緊張しているように見えないです。

トクガワ
素晴らしい気づきですね。私もそう思っていました。
おそらく、同僚の方やメンバーの方が「緊張しているように見える」と仰るのは、おさむさんの外見からそんな印象を受け取ったんだと思うんです。そして膝をほんの少し曲げることでその印象ががらりと変わりました。

おさむさん
これは声も変わるし存在感も変わりますね。存在感が増したというか・・・そういうことか・・・・ボイトレでは絶対にわからないわけだ。

トクガワ
もしおさむさんが通われたボイストレーニングが、声だけに注目して発声練習や音域のトレーニングなどをするものなら、絶対に今回のような変化は訪れないでしょうね。

おさむさん
よくわかりました。これは一般的なレッスンで教えてくれないですね。

トクガワ
そう言っていただけてとても嬉しいです。今回お渡ししたアイディアは今後も活用できそうですか?

おさむさん
はい。ぜひ活用してみます。ありがとうございました

トクガワ
はい。ありがとうございました。

今回のレッスンについての解説はこちら

あわせて読んでおくと更に効果的です!

 

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