呼吸と声の関係について - あなたが知らない声と呼吸とカラダの関係 その5

こんにちは。
発声改善士のトクガワ です。

今回はシリーズ「あなたが知らない声と呼吸とカラダの関係」の第5弾です。

このシリーズでは、腕、脊椎、肺、脚について取り上げ、それぞれと呼吸の関係を紹介してきました。

これまでカラダの各部位の使い方が呼吸にどんな影響を与えるかについて理解して頂けたはずです。

そしてこのシリーズの5回目となる今回は、いよいよ呼吸と声の関係について取り上げます。

「えっ?今更?」
「そんなこと言われなくても知ってるよ!」

あなたもそんな風に思っているかも知れません。

でもあらためて考えてみてください。

「呼吸と発声の関係を一言で言い表すとしたら、どんな風に表現しますか?」

あなたが表現したことが例えどんな表現であっても、それは間違いではありません。あなたが認識している事実に基づいて言葉で表現したことですから、間違いではないのです。

ところが、呼吸と発声が全くの無関係だと考えているようでしたら、それはカラダで起きている出来事と反していますので、考えを改めていただく必要があるかと思います。

この記事のポイント
・発声のための呼吸法には「正解」はない
・発声は呼吸の一部である
・発声時の呼吸は特別なものではない

 

あなたはいつでもベストを尽くしている

先ほどお伝えしたように、あなたが呼吸と発声の関係についてどんな風に表現や解釈をしていたとしても、それは間違いではありません。ただあなたがそんな風に考えていたり、認識しているというだけなのでそこに良い悪いというものは存在していないんです。

あなたも私も、いつどんな時でも自分が知っている情報やこれまで経験したことをもとにできうる限りの最善の策を使いながら日々行動をしています。

だから今まであなたがやってきたことや採用してきた方法というのは「正解」でも「間違い」でもないんです。その時点でのベストを尽くしているわけなんです。

そんなあなたに悩んでいることや上手く行っていないことがあるなら、それは時期が来ただけ。あなたが今までベストを尽くしてきたけど、次のステージに進むために今までのベストをアップデートする必要があるタイミングになっただけのことなのです。

そう考えると、悩んでいることがあったり上手くいっていないことがある、またはコンプレックスがあるということはとても素敵なことなんですよね。だって、あなたには望んでいる姿やなりたい姿があるって、今はまだそこに到達はしていないけど、どうしてもその姿になりたいと願っているということじゃないですか。

だから「正解」や「間違い」で判断することそのものがナンセンスなんです。でも世の中にはそのナンセンスなことを大切に進行していらっしゃって、あたかも「正解」があるかのように教えてくださる人もいますよね。「○○しなさい」とか「これが正しい方法です」とか。

残念ながら、こんな風に正解や間違いで判断してしまっていると、あなたの可能性をただ奪っていくだけです。

 

正解を押しつけてくる人に要注意

「正解」なんて存在しません。呼吸にも発声にも「こうすればゼッタイにOK」というただひとつの絶対的な解は存在していません。でもそれを求めている人ばかりなんですよね。LINEで質問をくださる方の中にもたまにいらっしゃいます。

もしね、私が「これさえやれば大丈夫ですよ。これが正解です。」という情報をお渡ししたとしたらどんなことが起こるでしょうか?

あなたにとって役に立つものだったらまぁいいでしょうけど、あなたの役に立たなかったとしたらどうしますか?例えば、私がお伝えした正解ではあなたの悩みが解決しなかったとします。こんな2つの状況が想像できませんか?

・正解を手に入れてもそれで結果が出なかった。あなたは自分に原因があると思い込んでしまいます。そうすることで、あなたの将来の可能性が脅かされてしまいます。

・正解を手に入れてもそれで結果が出なかった。あなたは別の正解にたどり着けるまで次々と指導者のもとを渡り歩いていきます。それは唯一の正解が存在していないことと同じことです。

残念ですが、この2つの状況はあなたの周辺の至る所に存在しています。本やインターネットから得られる情報を実践しても上手く行かなかったり、レッスンやセミナーに通っても上手く行かない体験を繰り返しているじゃありませんか。

だから私は正解をお渡ししないです。そもそもそんなものは存在していませんからできるわけがないんです。

ところが世の中にはこんな方がいます。

「これこそが正解だ!だから私の言うとおりにやりなさい!」

一歩的に正解や方法を押しつけてくる方です。一般的なセミナー講師や発声指導者の中にはこんな方がいるのが現実なんです。こんな方がくれぐれも注意してください。

その正解とは「彼(または彼女)にとっては非常に有効なこと」でしかありません。あなたや私、その他の人にとっては実践してみるまで有効かどうかは全くわからないのです。

ですが指導者は自分が考える正解を提供して効果がなかった場合、受講生に責任を押しつけます。受講生としては、自分にはマッチしない方法を提示されたにもかかわらず、散々叱られたり、自分に才能がないからだと悩んでしまうのです。事実、私のレッスンに来られる方の中にも、こんな風に悩んでいる方は方はたくさんいます。

忘れないで欲しいのですが、あなたはいつでもあなたのベストを尽くしています。だから上手く行かなかったとしても、それはあなたが現時点でのベストを尽くしたけど期待していた状況には届かなかっただけ。

あなたが期待している状況を達成するためには、あなたのベストを少しアップデートしてあげるだけでいいのです。

 

あなたの呼吸と発声をアップデートする

もしあなたが声やコミュニケーションについて、悩んでいることを解決したり、望んでいることを実現したいと考えているなら、これまであなたが知っている呼吸や発声についての知識をアップデートしていきましょう。

それがあなたの悩みを解決したり、望みを叶えるための第一歩となります。言い換えれば、アップデートせずに今までと同じことをただ繰り返しているだけでは、悩みは解決するわけがありませんし、望みも叶うわけはありません。悩みがどんどん悪化していったり、望みとは正反対の事態が起きてしまうことは過去にも紹介しましたよね。

他にもカラダの使い方や思考の使い方をアップデートするためのアイディアはこのサイトにたくさんまとめていますのでぜひ役立ててみてください。

それでは、今回のテーマである呼吸と発声の関係をアップデートしていきましょう。

発声は呼吸の一部

私は「発声とは、呼吸の一部」だと考えています。

それを知ってもらうために、簡単な動きのエクササイズをしてみてください。

◆エクササイズ
1.10秒くらい、普段のように呼吸をしてみてください。
2.続いて、声を出してみてください。

エクササイズは以上です。特に難しいものでもないので「私、できません」という方はいないはずです。

ではあなたに質問です。

いまエクササイズでやっていただいた二つの動作を比べてみて、違いを挙げてみてください。「呼吸時と発声時にカラダで起きていることの違い」を挙げてみて欲しいのです。

わたしは、この違いを「声帯ヒダが振動するかどうか」にあると考えています。

普段通りの呼吸をするときは声帯ヒダは振動しない。声を出すときは声帯ヒダは振動するわけですね。もう少し詳しく言うと、声を出すときには声帯ヒダの隙間(声門)が閉じられるので声帯ヒダが振動するのですが、ここでは詳しいことは割愛します。

では、それ以外のカラダではどんなことが起きているでしょうか?

例えば、肺や肋骨、横隔膜などで起きていることは、呼吸時と発声時においてどんな違いがあるでしょうか?

呼吸のプロセスや発声のプロセスを考えてみればきっとすぐにわかるはずです。

肺や肋骨、横隔膜などで起きていることは、息をカラダの外に排出することです。普段の呼吸をしている時も発声の時も、それらの働きには変わりはありません。

だから、私は「発声」は「呼吸」の一部であると考えています。

声を出す時の呼吸は特殊な動作ではない

しかしながら、「発声は特殊な動作」であると考えている人が多いんです。何か特別のことをしなければ声を出すことはできない、というように考えているようなんですね。

まぁ、こんなことを教えている人が多いせいだとは思いますが・・・

・腹式呼吸を使って・・・
・喉の筋肉をラクにして・・・
・肩の力を抜いて・・・
・胸を張って・・・
・お腹から声を出して・・・
・骨盤を入れて・・・

などなど、このほかにもあなたが声を出すときに気をつけていたり意識していることがあるはずです。

しかし、これらの方法は短期的には効果を発揮するのですが、長期的に見るとデメリット鹿ありません。

なぜなら、これらの動きは呼吸の時にカラダで実際に起きている動きとは違うことをしてしまっているからです。つまり、カラダの構造とは全く異なる使い方をしようとしているわけです。

そのようなカラダの使い方を続けていると、それがあなたの習慣になります。カラダの構造とは違う使い方をすることを身につけてしまうんですね。すでにあなたは身につけてしまっているかも知れませんが・・・。

構造に反した使い方は、機能を邪魔します。呼吸や発声という機能の本来の性能を邪魔するんですね。これは当然のことですよね?家電や器具の構造や使い方を無視して使っていると、本来の性能を発揮できないことはおろか、壊れてしまうリスクもあるわけです。

発声は呼吸の一部です。だから発声時になにか特別なことをする必要はないんです。

しかし、あなたも含め、多くの人は余計なことをしながら発声をしています。何か特別なことをしないと声を出すことができないと信じているわけですね。

当たり前ですが、そんなことは全くありません。

カラダの構造に沿って呼吸する

そして最後のポイントはカラダの構造に沿って呼吸をするということです。

残念ですがあなたを含め、現代に生きる人の9割の方はカラダの構造に反した呼吸をしています。

腹式呼吸や胸式呼吸、丹田呼吸やヨガで習うさまざまな呼吸法、ざっと調べただけでも10種類くらいの呼吸法が見つかりました。そして何年か周期でも健康法の一つとして呼吸が取り上げられ、一時的なブームも訪れていますよね。

こんな○○呼吸というようないかにも効果がありそうな名称でも、実はカラダの構造を無視したものなんですね。つまり、カラダの構造に反しているので、○○呼吸を実践すると言うことは特別な何かをしようとしていることなんですよ。それで上手くいっているならまだしも、上手くいっていないことに気づいていないんですよね。

そしてもう一つ決定的なポイントがあります。

カラダの構造に反した使い方は、機能を阻害するということ。

つまり、○○呼吸を実践することが、あなたが本来持っている呼吸の機能を阻害しているんです。

なぜそんな状況が起こってしまうかは、カラダの構造を考えればすぐにわかるでしょう。無料プレゼントしているE-Bookにもそのことについて紹介しているので、E-Bookを読んでくださった方は分かっていただけるはずです。

必要なのは、○○呼吸を意識するのではありません。私たちのカラダの機能の一つである呼吸を、本来の機能の通りに活用することなんです。

そのためにはカラダの構造を理解し、それを邪魔したり阻害したりすることのないよう、カラダの構造に沿った使い方をすること。

例えば、肺の大きさを理解したり、呼吸筋の動き理解することはとても役に立ちます。

カラダの構造についての情報は『声のトリセツ』でもたくさん紹介していますが、もし今すぐにでも役に立つ情報が欲しいという方はこちらの記事がオススメです。

これらはほんの一例です。だから肺や横隔膜を知れば十分か?というと、そうではありません。呼吸や発声はカラダ全体で行われていることです。だからカラダ全体について理解するのが望ましいです。例えば、カラダ全体を一つの楽器として考えることが大切なのです。

一般的なボイストレーナーや発声指導者の中には、喉だけで発声を改善させようとしていますが、それだけで上手く行くわけがないんです。喉以外のカラダの部位で呼吸や発声の邪魔をしていることはたくさんありますからね。

あなたの声は確実に変わる

カラダの構造に沿って呼吸をするだけで、あなたの声は確実に変わります。なぜなら、ここまでお伝えしてきたように、発声は呼吸の一部だからです。呼吸が変われば声が変わるのは当然なんです。

そして多くの人はカラダの構造に反した呼吸をしているので、それをカラダの構造に沿った呼吸に戻すだけであなたの声は変わります。どんな変化が起きるかは人によって違いますが、大きな響く声になったり、小さくても通る声になったり、艶があって人を惹きつける声にだってなれるんです。

だって、本来はそのような声を持っていたはずなのに、歳とともにさまざまな邪魔をカラダに身につけているからなんです。

その邪魔をなくすだけで、どんな変化が起こるのか?実際にレッスンであったことを紹介します。

ある時、ナレーターのお仕事をしている女性がレッスンに来てくれました。その女性(仮名:アスカさん)とのエピソードです。

アスカさんは、こんな悩みや望みを持っていました。
・長時間、声を出していると苦しくなる
・最近、そのことを指摘されることが増えた
・ボイストレーニングに行ったが役に立つかどうかわからなかった

レッスンを通じて、アスカさんはどんな体験をしたのでしょうか?

 

カラダの構造を邪魔しなければ確実に声は変わる

アスカさんとのレッスンエピソードをご紹介しましたが、あなたはどう感じましたか?

本当にたったこれだけのことでアスカさんのように成果が上がるのか?と疑問に思っているかも知れませんので改めて振り返ってみましょう。

アスカさんが私のレッスンに来てくださったのは、こんな理由でした。

収録の時に「始めと終わりでは随分声の印象が違うね」と言われることが多いんです。特に長い文章を録音しているときには、始めはいいんですが、だんだんを声を出すことが苦しくなってくるんですね。
以前はそれほど気にならなかったんですが、最近になってディレクターさんに指摘されることが多くなったので、なんとかできないかと思って・・・

始めのうちはスムーズに声を出すことができるが、時間が経つにつれて声を出すのが苦しくなっているということでした。

そしてこんな風にもお話していました。

ボイストレーニングにも行ってはみたものの、ただ発声練習をして喉を鍛えるだけだったので、果たしてそれが役に立つかどうかもわからないもので・・・

アスカさんとしては悩んでいることについてすでに行動を起こしているわけです。それでもまだアスカさんが期待している成果は得られていないという状況でした。

私のレッスンは、ボイストレーニングのように発声練習をしたり、話し方セミナーのようにノウハウやテクニックを伝えたりするものではありません。もっとそれ以前にある、声を出す楽器としてのカラダの使い方にフォーカスしていくスタイルです。

アスカさんがどんな風に声を出しているかをみて、そこに存在しているかも知れない悩みの原因になりそうなことにアプローチしていくレッスンなのです。だからアスカさんがどんな風に声を出しているかを見ないことには、アスカさんにはどんなことが役に立つかはわからないわけです。

なのでアスカさんにこんなお願いをしたわけです。

アスカさんがいつもどうやって原稿を読んでいるのかを見せていただいてもいいですか?

そしてアスカさんはいつも通りに声を出して読んでいる姿を見せてくれました。

ここで私がアスカさんのことを見ていて気づいたことがあります。

それは読み始める前にほんの少しカラダの構造に反する動きをした、ということです。その動きは、アスカさんが文字を声に出して読み始める前にほんの少しだけ胸を持ち上げ、カラダを後ろに引くような動作でした。

声に出して読み始める前に息を吸う習慣をお持ちの方はたくさんいますが、そのこと自体が悪いわけではありません。ですが、その動きを通じてカラダの構造に反した呼吸をしてしまい、それに自覚がないということは問題です。なぜなら、発声は呼吸の一部なので、カラダの構造に反した呼吸をするということは発声の邪魔をしているのと同じだからです。

アスカさんが声を出して読み始める瞬間にそんなカラダの使い方が見えたので、アスカさんがそのことに気づいているかどうかを私は確認をしてみました。その時の一連のやりとりを振り返ってみましょう。

トクガワ
アスカさんが声を出したり文字を読むとき、何か意識していることはありますか?

アスカさん
あまり意識はしていないのですが、できるだけ息が長持ちするように息をたくさん吸い込んでいるかもしれません。

トクガワ
それは普段の呼吸とは違うものですか?

アスカさん
普段の呼吸といいますと、どんな時のものでしょうか?

トクガワ
例えば、移動中や家でリラックスしているときなど、声を出していないときの平常時の呼吸のことです。声を出したり文字を読んだりするときの呼吸と、平常時の呼吸では何か違いがりありすか?

アスカさん
そうですね・・・やはりあまり意識したことがないのでさっきお伝えしたことくらいでしょうか?

トクガワ
できるだけ息が長持ちするようにたくさん吸い込んでいるかも・・・ということですね。

アスカさん
はい、そうです。

ここで私がわかったことは、アスカさんは「普段の呼吸と声を出して読む時の呼吸では、違うことをしているかも知れない」ということでした。だからもう少し確かめる必要がでてきました。

そこでアスカさんには数回、普段通りに呼吸をしていただきました。その後にもう一度声を出して読んで見てもらったわけです。するとその違いは明らかでした。アスカさんが声を出して読み始める時の呼吸と、普段通りの呼吸では、わずかに違う動きをしていたのです。

それがアスカさんが「始めのうちはスムーズに声を出すことができるが、時間が経つにつれて声を出すのが苦しくなっている」悩みの原因を生み出しているかもしれないと見立てを立てました。

その後のレッスンでアスカさんに提案したことは、声を出して読み始めるときの呼吸も普段通りの呼吸と同じでいいということを、アスカさんに体験してもらうことでした。そうすることで、アスカさんが声を出して読み始める時に無自覚にやっていた発声を邪魔する習慣を取り除くことができたのです。

当然、それだけで声は変わりますし、アスカさんもその成果を感じたわけです。

なぜなら、これまでアスカさんが習慣としていた発声を邪魔する呼吸を変えて、発声の邪魔をしない呼吸になったからです。プロセスを変えたので結果が変わらないわけがありません。

こんな風に、カラダの構造に沿って呼吸をするだけで、あなたの声は確実に変わるのです。

まとめ

それでは、今回のまとめです。

今回のまとめ
・呼吸は発声の一部
・発声時の呼吸は特殊なものではない
・カラダの構造に沿って呼吸する

あくまでアスカさんの中に私が見つけた呼吸を邪魔する動きは一例です。

あなたもアスカさんと同じ動きがあってあなたの声や呼吸を邪魔しているかも知れませんし、アスカさんとは別の動きで邪魔しているかも知れません。

どんな動きかはあなたの動きを見ない限りお伝えできないのが残念なのですが、これだけははっきりと言い切ることができます。

あなたの声や呼吸を邪魔している動きは必ず存在しているはずです。

しかも、毎日何度も何度も繰り返しているんです。

もしあなたがどんな邪魔をしているかを知りたいなら、あなたが声を出すときのことについてLINEで教えてくださいね。

シリーズの目次はコチラ

【シリーズ  あなたが知らない声と呼吸とカラダの関係】は下記から読めます。

今回紹介した記事はこちら

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